悪用厳禁!〇〇で人を動かせば集客倍増

説得は夜8時以降

人間は夜になると感情的になりやすい

私たちは1日に35,000回も決断(判断)している為、夕方にはすでに脳が疲労しており思考力や理性が低下している

商談を成立させたい!好きな子を口説きたい!ならランチよりもディナー

YouTubeの配信時刻設定が夜の8時が多いのは、夜8時の配信が最も結果が出たからでしょう

ヒトラーの演説

演出と感情を利用し、小さな暗示を成功させていく

強い光、大きな音で心の隙間を作る

その瞬間「本来の暗示」をかける

>ヒトラーの場合は、疲労しやすい夕方8時に演説を行う

>暗闇と炎で神秘を演出

>間を活用し注意を集める

>感情論を繰り返す

>思想を植え込む

>怒りで扇動させる

説得するなら正面

親密度を高めるなら横に並んで座る

相手が90度の位置に座るのはそこそこの関係と思われている

立っている時に自分側にバッグを持ったら少し警戒されている

バッグや鞄などは害から身を守る壁の役割を果たす

変顔とリアクション

口をとがらせて反論したり、発言後に笑ったり、変顔でリアクションするのは、自己防衛の一つ

本心や素の部分を悟られたくない深層心理

シャイな人ほど、そういった傾向が多くなる

例・ローラ

嘘と視線

嘘をつく時、女は視線をそらさなくなる

質問の少し前に瞬きの回数をチェックしてから質問をすると嘘をついているか分かる

逆に男は目をそらすようになるが、嘘が日常になっている男性の場合、

故意に逸らさない者もいるので手の動きと煙草の回数をチェックする

嘘と手の動き

嘘を言うと口・鼻・眉を手で隠す回数が多くなる

本心をガードする心の動きが口・鼻・眉に出るため

ポケットに手を入れたり、質問者の前に物を置く(ガードする)事もある

こめかみを触れば困惑

眼の周囲を触るのは話に無関心

オーバーリアクション

相手の視界上で、手や物を動かすと「私はここにいますよ」と相手に印象付ける事が出来るので記憶に残させやすい

話しの内容より「話し方」が重要

例・明石家さんま

似た者同士

「私たち似てるね!」という言葉よりも

行動やしぐさを真似した方が好感が上がる

行動は言葉以上に説得力を持つ

人は自己否定したくないため自分と似た行動をする人に対し「好感」を持つようになる

決めた事はやめずらい

一貫性の法則

人は一度決定した事を通そうとする

値段を吊り上げるのは、消費者に一旦購入を決めさせた後で少しずつ

一旦購入を決めた以上、「買う」事を諦める方がストレスを感じる

感情を誘発させる

対象者に「怒り、恐怖感」を誘発させれば、まともな思考をする事が出来なくなっていく

疲労している夜8時以降に感情を煽れば、さらに効果が上がる

熱狂は名前の通り、判断力を狂わせる

一歩前を歩く

リーダーシップが無くて悩んでいる人は、前を歩く

相手に背中を見せる事で主導権が移る

自然と権威を意識させる事が出来る

理想を語る

自分を持たない人間が多い

そのような人を行動させるのは、明確な理想を語る

人は強烈な思想や理想に吸収されやすい

ただし明確に何度も伝える必要がある

行動は30日で習慣化するが思考の習慣化には180日かかる

ハローエフェクト

ハローエフェクト(後光効果)とは、素晴らしい特徴や、信憑性を裏付けするような人物、ソースが一つでもあると

その商品や話しを信じやすくなるというもの

CMに高感度の高い芸能人を使ったり、ニュースで肩書だけの評論家を座らせたりするのはハローエフェクトを考慮したもの

外見や身なりが良いと第一印象が良かったりするのもその効果の一つ

マルチ商法で凄い人を紹介すると言われて経験値の少ない若い子がその凄い人やらに説得されてしまうのもこの効果を利用されている

怪しい物が売れる

藤田田(日本マクドナルド創業者)によると「怪しげな物が売れる」

ダイヤが売れる原因は妖しい光が女心を魅了するから

人間も同じで妖しい色気を出す人、ミステリアスな人、無口な人に人は興味を持つ

相手の「もっと知りたい欲求」を刺激する

秘密の共有

「ここだけの話」「誰にも言わないで欲しいんだけど」「秘密にして欲しい」など自分のプライベートな部分を話す事によって親密度を高める事が出来る

ただし、秘密は守られない

自己開示の魔法

相手は「何故そんな大切な情報を自分に話してくれたのだろう?」と思う

逆に相手から内面的な悩みを話してくれた時は、好意を感じるようになる

親近感

プロフィールや自分の情報、経験を公開する

読者やユーザーが「自分との類似点」を見つけた場合、親近感を持つ事が出来る

イエスセット

質問をする際に、相手が「はい」でしか答えられない様な質問を繰り返し、最後に繰り出された申し出に対しても「はい」と答えさせるテクニック

人間は相手に対して「共感する(はい)」という言葉を繰り返していると、「断る(いいえ)」という対応を出しずらくなる

イエス・バット手法

相手を不快にさせないでお願いを断るには、最初に肯定してから否定する

例えば

この教会に入ればあなたも救われます

「お誘いいただきありがとうございます」

「ただせっかくなのですが宗教関係はお断りさせて頂いています」

しつこい勧誘の場合「ので」ブーメラン

いえいえ!きっとあなたの人生において必要になりますから

「お気持ちは嬉しいのですが何処の団体さんでもお断りさせて頂いていますので」

〇〇ので、とはお願いという意味が含まれます

人は「ので」を付けた場合と付けない場合でお願いを聞く確率が上がる

この心理をカチッサー効果という

カチッサー効果

ある働きかけによって、深く考えることなく無意識に行動を起こしてしまう心理現象」のひとつ

この効果を利用すると、他者に何かを頼むときにもっともらしい理由を添えると承諾・承認を得やすくなる

ピーク・エンドの法則

初頭効果ともいわれるが人間はピーク(一番盛り上がる部分)とエンド(最後のまとめ)位しか印象に残らない

プレゼンなどでは最初よりも最後が重要になってくる

デートでは別れ際の一言が重要

最後以外の失敗は印象が薄いから、さほど気にしなくても良い

マジカルナンバー7

人間の脳は7以下(7桁)までは覚えやすく、8以上になると理解しにくくなる

短気記憶は20秒程保持され7つ、プラスマイナス2つ(5~9)位までしか頭に残らない

数字やメッセージを理解させやすくするには、7以下で区切って見せる

例えば

090-889-910

0120-114-106

これが読める人は40代以上

誤前提暗示(ゴゼンテイアンジ)

あらかじめ答えが用意されているかのような質問を投げかける

例えば

スーツだけ買うつもりだったが、販売員に「シャツは白とピンク、どちらを合わせますか?」

と当たり前のように質問されると、どちらかのシャツを選択し購入してしまう確率があがる

猫派・犬派

あなたはどっち?

利他の不思議

隣人を差し置いて自分だけ良い事をすると、隣人は「あの人のせいで、自分が悪く見える」と思い、良い事をした人を非難しだす

例えば

不正が多い集団の中で、あからさまに「不正をしない」と攻撃の対象となる場合がある

両面呈示

商品購入の決定を中々しない人に対しては、メリットだけではなく、デメリットも説明する

メリットだけ伝えるより信憑性が増す

腹黒い人は片面提示で人の思考を誘導しようとするが次第に信頼されなくなる

選択肢は3つ

選択肢は3つ提示するのが好ましい事が多い

4つ以上だと迷いが生じやすく2つだと「はい」か「いいえ」のどちらかになってしまう事もある

ピークテクニック

具体的で中途半端な数字を示し、相手の好奇心を刺激する

例えば

アンケートなどで「ちょっとだけお時間下さいますか?」ではなく

「43秒だけお時間下さいますか?」と質問すると、

相手は「何故43秒なのだろう?」と疑問と関心を抱く

ライフハックで昔流行った、良くありがちなタイトル「○○32個の法則」など

五感に訴える

物を販売する時は、論理や機能を説明するより、商品を使用している所を「イメージ」させると成約率が高くなる

人間は五感に訴えられると購買しやすくなる

ハズキルーペ
ハズキルーペのCMといえば、商品をお尻で踏むいわゆる“ヒップアタック”という体験広告

イナバ物置
100人乗っても大丈夫
シャルパンテイエ効果を使った応用CM

ダイソン
吸引力の変わらないただ一つの掃除機
他社製品との比較広告

ライザップ
人をテーブルの上で回してビフォーアフターを見せる結果広告

公告とは、simple&Bold

怒りの操作

人は行動と結果をある程度予測して生活している

その予測した期待している結末が実際と異なると不安に感じる

その不安という防衛反応、警告反応が「怒る」という感情になってあらわれる

怒らない人は、他人に期待していない

怒りをしずめるには、不安を取り除く

精神的に強い人は怒らない

例えば

道をある程度予測して通行中に急に飛び出してきた車を見ると不安感が増し、警告反応のスイッチが入り煽り運転などの行動をしてしまう

大義名分を与える

自分の正当性を主張する言い訳があると、たとえ罪深い行為であっても人は「行動」を起こしやすくなる

相手が中々動かない時は、言い訳を作らせてあげる

例えば

モテない男は女に言い訳を作らせない

「もうすぐ終電なくなるけどどうする?」

モテる男は女に言い訳を作らせる

「終電なくなっちゃったね」

この商品は地球温暖化防止に役立っています

糖分の魔法

身の回りに溢れいている糖分の高い食べ物は、摂取時に幸福感を感じる半面、人の情緒を不安定にさせる事が出来る

情緒不安定時は説得や思想を受け入れやすくなる

酒と甘い物は自律神経を刺激するため意思表示が弱くなる

糖分は朝に取ると良い

規律洗脳術

細かいルールや規律、挨拶を定める事によって、「集団の一人」だと自覚させていく

いつのまにか個人の考えは消えて洗脳状態になる

例えば

自由恋愛や仲間内との飲食まで規制している中小企業は多いがなんの法律も犯していないのにこれをすると悪人扱いされる

魔のスケジュール

極端に忙しいスケジュールを組ませ、健康と睡眠を奪う

過労状態の人間時は「判断力が低下する」ため組織の方針などを植え付け易くなる

罪の意識

「負い目」は自分の意思や意見を弱くしてしまう

借りを作らせる事で自分の意見を通しやすくする

罪を負った人間は挽回したり、周囲に対して好かれようとするので自分の意思が弱くなっていく

一人で褒めない

二人以上で褒める

信憑性と説得力を上げる

人は褒め言葉に弱いが、二人以上だと「おだて」だと思わなくなる

集団的怠惰(たいだ)

綱引き理論ともいわれるが一人で作業するより、大人数で作業した方が一人ひとりが「手抜き」をしやすくなる

集団の中にいると、「自分一人真剣にやらなくても」と考える人が一定数現れる

人数が多いのはずなのに、少ない人数に負けたりするのは、この心理が働いている

大組織で重要決定を行う場合は、少数精鋭が好ましい

点滅の多い光

長時間の教育、繰り返す言葉、蛍光灯など点滅の多い光などで意図的に疲労させる

判断能力・抵抗力が低下した対象者は、その後話された「概念」などを吸収しやすくなる

その内「この人が言っているのは正しい事なんだ」と自分を説得しだす

意識を集めるマ

話す前(10秒間)、重要な単語の前(2秒間)、

クライマックスの前(3秒間)、話の区切りは2分程度、間を空ける

内容の無い話でも、相手の散らばる意識を集める事が出来る

政治家が大衆への演説でよく使っている

ツンデレ効果

東京農業大学の内山秀彦博士は、アニマルセラピーの論文を発表

40人の被験者に犬と猫と触れ合ってもらいどちらがセラピー効果があるかを最新の機器を使い実験

すると犬よりも猫の方が効果が2倍になることが分かった

犬の場合は、命令を聞いた時に脳が活性化し

猫の場合は、無視された時に脳が活性化した

また、犬を飼っている人より猫を飼っている人の方が心筋梗塞の死亡率が40%も低いことも分かっている

「尻に敷かれる」夫が多いわけだ

マッチング心理

類は友呼ぶといい人は類似性という価値観の近い人に共感を持ちやすい

但し、恋愛では価値観が近いからといって上手く行くとは限らない

南フロリダ大学の心理学者 ジェファニーケイボストン氏は大学生の男女97人を調査した所

嫌いなものが共通している方が恋は長続きする傾向にあると結論付けた

人の趣味思考は年齢と共に移りやすいものですが嫌いなものは、生理的なものがベースになっていることもありなかなか変わるものではない

政治家は、大衆に対して共通の敵(反〇など)をでっち上げることで大きな支持基盤を拡大させる

初対面で2倍の効果

ハーバード大学、ポジティブ心理学研究 ショーン・エンカ博士は、医者を集めてこんな実験を行いました

博士は医者をABCの3つのグループに分けて診断のシュミレーションをするように指示を出した

シュミレーション前

Aグループには何もしませんでした

Bグループには事前に医療関係の記事を読んでもらった

Cグループには気持ち程度のお礼を渡した

するとCグループの医者達は他のグループの医者よりも2倍以上の速さで正確に診断を行った

初対面の人と瞬時に距離をちじめる方法は、ささやかな、プレゼントを渡すことが有効だった

ミラーリング効果

相手の真似をすることで効果がアップする

例えば

お客様からのクレームなども、なるべくお客様が使っている言葉を引用する
あえて専門用語に直してお客様を正す行為をしないことが大切

カタルシス効果

不安や怒りなどの心の汚れや罪の意識などを取り除いて、精神を正しい状態に戻す心理療法

過去のトラウマでコップから水を飲むことに恐怖を感じていた少女が器から水を飲んでいる犬を見たことでコップから水が飲めるようになった

意識を顕在化することで浄化させる方法

これを無意識の意識化、カタルシス効果という

例えば

人は、ネガティブな感情を吐き出させた相手に好意を持つという心理がある

人間関係の相談に乗っているうちに上に乗っている理由は、このカタルシス効果

バディ効果

30歳のシングルマザーが8歳になる息子を交通事故で亡くしてしまった

その日から、毎晩お酒を飲むようになり、睡眠薬を飲まないと眠れなくなり、偏頭痛は日常茶飯事

息子が亡くなって8ヶ月が過ぎた頃に信頼を寄せていた知人がお線香をあげに来てくれた

大粒の涙を流して知人に話しを聞いてもらった

その後、嘘のように頭痛が無くなりお酒の量も減り睡眠薬も弱いものでよくなった

自分だけが悲しい、辛いと思っている感情を、人に話をして共感してもらったことが、心に安心感をもたす効果の事をバディ効果という

落ち込んでいる人にはただ話を聞いてあげればよい

アウェアネス効果

人に話をすることによって、話をする前には気づいていなかったことに気づいたり、話をする前よりも理解が深まったり、

話をすることによって頭や心の中が整理されていく、といった効果のこと

記憶を定着させる為にもインプットよりもアウトプットの量を増やす必要がある

リフレーミング

物事を見る枠組み(フレーム)を変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になること

人材育成や組織マネジメントの分野でも用いられるようになった

ゴーレム効果、ピグマリオン効果と併用して説明される事が多い

例えば

「自分が取り留めもない話をしてしまったことで場が静まってしまった

リフレーミング後

「自分がとてもいい話をしたのでみんなは聞き入っているんだな」っと思う思考トレーニング

アンカリング効果

先に与えられた数字や情報によって、その後の判断や行動に影響が及ぼされるという心理現象

例えば

ガッツポーズや万歳というモーションを取ると感情は嬉しいや喜ぶというように行動と感情が一つにくっ付いていることをアンカーリングと言う

何か落ち込むことがあっても、ガッツポーズをすれば、気分が変わる

激しい運動をしながら鬱にはなれない

ノンバーバルコミュニケーション

言葉以外の手段を用いたコミュニケーションのこと

人には言葉を使わなくても、顔の表情や身振り、視線などで相手が何を考えているを読み解く能力がある

人の言葉には表と裏がある

アメリカの心理学者メラビアンは、相手から態度と言動において矛盾した情報が与えられた場合、会話の内容よりも表情の方が大事だとしている

あなたは会話の中で相手が何を考えているかを考えたことはあるだろうか?

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